2026年07月12日
7月10日(金)美術科2年生では「STEAMプログラム 美術解剖学講座」を開催しました。これは「なぜ人間は立つことができるのか?」をキーワードに、美術における「解剖学」を理学療法の視点から捉え直し、単なる外形の模写ではなく、機能美や構造の必然性を追求するSSH特別授業です。
講師は「九州中央リハビリテーション学院」の国際介護学科長、兼:崇城大学芸術学部非常勤講師の大村先生と、理学療法学科 専任教員の福岡先生です。
講座では、理学療法の視点から、人体の構造や重心の関係をレクチャーしていただき、その知識を踏まえてクロッキーを行いました。
日頃から絵画や彫刻作品で人体をモチーフにする生徒たちにとって、今回の講義は、作品にロジカルな視点を与え、完成度を上げる重要な学びとなります。
講義中も熱心にメモを取り、クロッキーでは具体的な視点をもとに徐々に上達していく様子がみられました。
これからも美術に必要な感性を高め、理論と実践の往還を大切に、日々の学習に取り組んでくれることを期待しています。
人間はなぜ立つことができるのか?
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