2019年10月07日
夏休み明けの9月中旬3年美術科でこのような楽しい授業を行いました。
まずは一人10個は膨らませたでしょうか?次に、アイスブレイクで一分間風船を飛ばし続けました。
次に目をつぶり、風船を五感で感じます。
最初の3枚は木炭でドローイングです。まずは早い線、超高速の線、遅い線で表現。そして軸、稜線、面を意識した線を引くことがテーマで進めます。
次に言葉で表現。
最後に色彩で表現。シュタイナー教育の「にじみ絵」も参考に、最初は黄色→青→赤の準備色を重ねます。あとは思い思いの表現を行いました。
後日生徒の作品に変化があったので聞きましたところ、線をゆっくり引いたり速く引いたりする経験で、自分にもこんな線が引けるんだと気が付いた、という感想を聞きました。
ドローイングは直訳すれば線画や素描となりますが、鉛筆や木炭だけでなく色を使うものもあります。記事にするにあたっていろいろ調べたのですが、諸説あるようです。いつものデッサンとは異なる視点からドローイングを重ねていくことで、自身の創作の本質のようなものが積みあがっていくのでしょうね。
ビワとゴーヤの果皮から乳酸菌を単離
最近の授業の様子を少しだけ紹介します。
1年理数科「江津湖実習」を実施しました!
技術向上と芸術文化への視野を広げる3日間でした!
理数科課題研究:乳酸菌の機能性を研究します。
先輩の話に興味津々でした!
本校運動会本番に向けて、美術科生徒が描いた団席画を設置しま…
タイポグラフィ
チョコで描いています
卓上電子顕微鏡の活用
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1 TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636