2022年11月23日
1年生普通科美術選択の2学期の授業は日本画でした。
普通の紙と異なる印象がありますが、食事の際に手で持ちやすいように、角が一部曲面になっている、独特なデザインの紙皿を活用しているからです。この紙皿は「WASARA」という商品で、枯渇の心配のある木材ではなく、余剰資源となっていた竹とサトウキビから作られており、プラスティック加工もされていないので、埋めると90日で土に還る性質を持っています。
プロダクトとしての美しさだけでなく、美術の授業を通して環境や、SDGsにおける「目標12:つくる責任 つかう責任」や「目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の学びにもつなげることができます。
また、日本画は特殊な道具がないとできないと思いがちですが、視点を変えると、素材そのものを体験できる画材であり、顔料(今回は水干絵の具)と膠を指で練って、一筆一筆描いていく体験は、思い通りにならないこともありますが、素材に助けられ思いもよらぬ美しさを感じることができます。
伝統に向き合うとSTEAM教育との深い関連を感じます。これからもSSHの取組と連動して、生徒の深い学びを引き出す授業を開発していきたいと思っています。(教材で使用したWASARAの説明に関しては、株式会社WASARA様の確認、許可をいただいています。)
タイポグラフィ
チョコで描いています
卓上電子顕微鏡の活用
抗酸化物質によるがん細胞の増殖抑制効果の検証
モチーフは青銅鏡
がん細胞の増殖を抑制する抗酸化物質
美術科1・2年生の実力はいかに!?
校長先生&美術科コラボ
抗酸化物質によるがん細胞の抑制効果の検証実験
写真でART
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636
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