学校生活｜ニュース

　８月１,２日に続いて、８,９日は２年のダブルスと１年のシングルスがありました。この大会の結果が１０月の全国選抜高校テニス県予選（団体戦）のシードに大きく影響することもあり、選手は気持ちが入ります。暑い中ので試合でしたが、最後までボールに食らいつくプレーが見られました。

　２年男子ダブルスでは、ベスト８に３組が勝ち残り、荒木(2-S)・三本(2-2)組は決勝で惜しくも敗れたものの、準優勝となりました。１年女子シングルスでは、井戸(1-2)がベスト４まで進出し、２年女子ダブルスでもベスト８に２組が勝ち残りました。４月から約２ヶ月の休校があり、新チームの仕上がりが心配されましたが、７月からの練習は例年以上に充実したものでした。その成果が十分結果として残すことができたと思います。

　今大会の結果、１０月の全国選抜高校テニス県予選では、男子が第１シード、女子が第４シードとなるようです。チームの目標である男女そろっての九州大会出場を目指し、夏休み後半の練習に励みたいと思います。

応援よろしくお願いします。

　２年男子ダブルス惜しくも準優勝！　　　　１年女子シングルスベスト４進出！　

　２年男子ダブルス準優勝の荒木・三本ペア

　３回戦でシードを破りベスト８に進出した鳥井・吉住ペア

　惜しくもベスト８進出を逃した飯星・白神ペア

　ベスト８に進出したものの結果に満足できなかった山田蒼・山田竜ペア

　ベスト８に進出し、新人大会のシードを獲得した江口・吉元ペア

　１年女子シングルスで奮闘する西田

　１年女子シングルスでベスト４に進出した井戸

　試合が終わっても元気がいい１年女子