学校生活｜ニュース

　全日本ジュニアテニス県予選まで１週間となった27日は、第二高校テニス部OBと他校の上位選手が集まって実戦さながらの試合を行いました。新型コロナ感染防止のため、例年より実戦練習が不足しており、大会前に試合経験を増やす意味で行いました。この日は少し風があって寒い一日でしたが、選手は先輩または他校生相手に試合を行うことができました。インターハイを経験した先輩にはまだまだ及ばないようです。

練習前には他校生を含めて準備運動を行いました。北風が寒い一日でした。

8面のコートを使ってシングルス・ダブルスの試合を行いました。

高校総体で個人戦のシングルスを制した先輩２人のダブルスには完敗でした。ネットプレーの精度の差が違います。

他校生も交えてコート挨拶を行い、練習終了です。

　女子は午後から熊本学園大学テニスコートで、学園大付属高校と練習試合を行いました。男子同様、試合経験が不足しているので、久しぶりの試合ではいい練習ができました。ストロークの安定性など、前よりも上達していることが感じられました。戦術的にはまだまだですが、確実に上達しています。

試合後は、学園大付属高校と挨拶をして終わります。

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