二高ギャラリー｜ニュース

　校内読書月間は、日頃、図書館に足を運ばない生徒にも興味を持ってもらえるように、貸出期間を延長し、生徒の皆さんが図書館をより利用しやすくするために設けたものです。

　今回は以下のような企画をして大変盛況でした。

＜展示＞

　七夕にちなんで恋愛に関する本を展示しました。七夕の竹も用意して、短冊に願い事を書いて飾ってもらいました。

　「宝くじが当たりますように」「ライブでファンサがもらえますように」「お金が降ってきますように」「先輩方の受験が成功しますように!!」「志望している大学に受かりますように」「この世からテストが無くなりますように」「大好きな人達皆を幸せにできるような人になれますように」「好きな人と花火大会に行けますように」「恋がしたい」「学年１位をとりたい」「九州大会優勝」「推しに会いたい」「青春したい!!」「将来の目標がかないますように」「ねこが元気でいますように」「天才になりたい！」「勉強が難しくなくなりますように」「部活と勉強がうまくいきますように」「石油を掘りあてたい」など、高校生らしい真面目なものからくすっと笑えるものまで、様々な願い事がありました。

　中には「それな」「なんでも話してごらん」「僕でよければ」などといった突っ込みの短冊もあり、楽しい交流の場ともなっていました。

＜長期貸出＞

　貸出期間は通常２週間ですが、読書月間の期間中に借りた本の返却期限は特別に９月５日（火）までとしました。７月の貸出冊数は１，６７２冊にもなりました。

＜ポスター＞

　今回も美術科とコラボして教室掲示用のポスターを作成しました。

＜しおりプレゼント＞

　図書委員が折り紙で作ったかわいいしおりを本を借りた人にプレゼントしました。