2019年08月26日
ある情報誌の記事に
答えが一つではない問いを考える旅
との表現を見つけました。
今話題のカリキュラムマネジメントは
私たち職員が
対話しながら続けていく旅
であるのだと思います。
カリキュラムマネジメントは、
生徒の学びを一層いいものにしていくために
職員みんなで
対話しながら
少しずつ少しずつ進めていくものなのだと考えています。
今年も7月に1回目の職員研修を実施しました。
まずは共通理解のための材料を仕入れる時間。
進路指導主事の髙濱先生から
「大学入学者選抜改革の動向について」の基調説明。
そして、
SSH主任の福田先生から
「SSH事業と本校の取組」の説明。
これを私たちの活用法でICEモデルを使って表現すると
I(ideas):知識
と表現できます。
そしてこれを
本校生にフィットさせて捉えるとどうかな
と考えるのですが、
そうなると
C(connections):つながり
と表現できます。
休憩をはさんで
授業改善のワークショップです。
まずは本校での「探究型授業等についての共通理解」
と題してI(知識)の取組。
その後、
ポートフォリオの進め方・ルールについて
グループで考えました。
どんな素材が財産(ポートフォリオの材料)になるか?
と考えるのが I(知識)
その入力を、どんな場面で投稿させるのか?
と考えるのが C(つながり)
それら入力するのに生徒が足場かけとして活用する
ICEモデルのチェックリスト作成しよう!
と考えて E(extensions:発展・応用)
というように捉えています。
私たちのワークショップも
質的に深まっていくようにデザインしています。
ワークショップ終了後は
全体で共有できるように
職員室に掲示中です。
最後に
研修内容を共有できるよう
ムービーを作成しています。
事務室前正面玄関付近で
絶賛上映中です。
御来校の折に
ぜひご覧ください。
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