SSH NEWS

県内SSH校と化学及血清療法研究所が協力して、研究者との交流「サイエンスの扉」を開催しました

2026年06月02日


HOME  >  二高SSHニュース

2026年06月02日

県内SSH校と化学及血清療法研究所が協力して、研究者との交流「サイエンスの扉」を開催しました

5月29日、熊本県のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校である天草高校、宇土高校、熊本北高校、第二高校の4校から29名の生徒が集まり、「未来の研究者育成プロジェクト」のワークショップが開催されました。

前半の「研究者リアルトーク」では、第一線で活躍する4名の先生方が登壇され、研究者の「リアル」に触れるトークセッションが行われました。登壇された先生方と御専門は以下のとおりです。

  • 安野先生: 寄生虫学
  • 藤巻先生: 筋肉の分子生理学
  • 北本先生: 腸内細菌学
  • 千田先生: ウイルス学・内科医

先生方は自身の高校時代を振り返り、「将来を決めすぎない『余白』がチャンスを生んだ」という安野先生や、「苦手科目の克服が大事」と語る千田先生など、三者三様の貴重なアドバイスをくださいました。また、研究の魅力について藤巻先生は、「自分が今突き止めたことは、世界で誰も知らないこと。その発見の瞬間が最大の魅力」と語り、生徒たちは研究職の奥深さに強い関心を寄せていました。

イベント後半では、「研究スタートアップ」「テーマ・仮説」「研究ブラッシュアップ」「研究キャリアトーク」の4つの班に分かれてワークショップが行われました。

本校の生徒は「テーマ・仮説班」と「研究ブラッシュアップ班」に参加し、大学教授や研究者の先生から直接助言をいただくことができました。「テーマ・仮説班」に参加した2名の生徒は、先行研究論文の調べ方や、研究目的を明確にするためのプロセスについて、生成AIの活用も交えた最新の手法をご指導いただきました。

また、「研究ブラッシュアップ班」では、生徒が作成しているポスターデータを一つずつ確認しながら、非常に丁寧な指導が行われました。他の参加生徒も、ほぼ1つの研究テーマに対して1人の先生がついてくださるという、非常に贅沢で密度の濃い時間を過ごしました。

あっという間の時間でしたが、現役の研究者と直接対話し、自分の研究をブラッシュアップできたことは、生徒たちにとって大きな財産となったはずです。この貴重な経験をこれからの探究活動や学校生活に存分に活かしていくことを期待しています。

なお、当日の様子は報道等でも取り上げていただきました。以下のリンクよりご覧いただけます。

[TKUニュース 26.05.30 18:30 ] 高校生が研究者の生の声を聴く 化血研が『サイエンスの扉』を初開催 未来の研究者の育成【熊本発】

本日は貴重な機会をありがとうございました!

mark@2x logo

〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636

管理者 校長|システム管理者 Edtech班担当者

banner_bshs_f
banner_rindoukai_f
banner_jst_f
kkbrn_banner_f

〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1 TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636

管理者 校長|システム管理者 Edtech班担当者