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STEAMプログラム「文化財レスキュー」

2021年10月14日


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2021年10月14日

STEAMプログラム「文化財レスキュー」

 10月14日SSH特別授業STEAMプログラム「文化財レスキュー」の講演を、5時間目1年美術科、7時間目2・3年美術科・普通科希望者で実施しました。講師は元県立美術館学芸員で「熊本地震 田中憲一の画を救う会」事務局をされている井上正敏さんです。

 田中憲一さんは御船町出身の画家で、熊本地震の際アトリエが被災し、作品の多くも損傷してしまいました。

 熊本地震では多くの芸術家のアトリエが被災し、当時県立美術館に在籍していた井上さんは業務の傍らそのレスキューに奔走されました。

 田中さんの作品の修復には、震災直後から支援を申し出ていた熊本市出身の国際的な絵画保存修復家の岩井希久子さんをはじめ、筑波大学の他、さまざまな企業、団体、個人が関わっています。

今回の講義で、文化財保存に関わる取り組みはSTEAMそのものであると感じました。

まず、作品の情報を正確に管理する「データ処理の力」「科学的に分析する力」「保存・修復の技術」これらが総合的に必要であり、それらを支えるのは人の情熱です。

井上先生はポーランドの建築家ヤン・ザフファトビッチ言葉を引用されました。

「失われたものの復興は、次の世代への責任である。」

その場にいた全員に刻まれた言葉でした。

井上先生、貴重な講演をありがとうございました。

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