SSH NEWS

「第二高校キャリア・パスポート」は、現在まで取り組んできた下記の取り組みを３本柱として定義しています。

 ①ＩＣＥ視点のチェックリスト付きポートフォリオ記述活動

 ②授業振り返り（年に２回実施する、自分の学びと授業デザインを振り返る取り組み）

 ③「学び方を学ぶ」ための前提となる考え方

これは、生徒一人一人が自分の学び・成長を確認できる機会であり、振り返りを深くじっくりと思考することにつなげるツールとなるものです。これらの詳細は、本ＨＰのタブ、「ＳＳＨ＞成果の普及＞06【４年次】設計マニュアル_第二高校キャリアパスポートの取組」へと入っていただくと、ＰＤＦ版がダウンロードできますので、ぜひご一読ください。

３本柱の１つである【「学び方を学ぶ」ための前提となる考え方】は、ＩＤ（インストラクショナルデザイン）の主な理論について作成された項目です。自分の現在地は「賛成・保留・反対」のどれであるかを表明するものです。１０月７日（木）に企画している「第二高校主体的な学びフォーラム」において、生徒も職員も取り組む計画にしています。内容については、またホームページで御報告いたします。