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10月25日(金)、本校理数科２年生と大分県立佐伯鶴城高校の生徒15名が、本校アクティブラーニングルームを中心に課題研究交流会を行いました。

この取組は、大分県立佐伯鶴城高校が行う防災研修の一環で行われており、今年度で４回目（１度はコロナによる中止）の開催となります。

交流会は初めに、本校副校長の挨拶から、両校あいさつ・学校紹介が行われ、その後各学校の代表３班ずつが全体に課題研究の発表を行いました。

各課題研究テーマは以下のとおりです。

１　佐伯鶴城高校「生きる防災教育を」

２　第二高校「校内混雑の改善法探し」

３　佐伯鶴城高校「紫外線をカットしよう」

４　第二高校「離岸流の抑制について」

５　佐伯鶴城高校「Re：ラックスから始めるストレス軽減」

６　第二高校「身近なものから漢方を作る」

どの班も独自の視点を持った課題研究を進めている様子がとてもよくわかりました。

小休止を取った後、後半は先程発表を行った生徒たちは別室で情報交換会を行い、互いの研究で工夫していることや、苦労している事などについて自由に意見交換が行なわれました。

その他の生徒については、全体発表の会場で、それぞれの端末を用いたワールドカフェ方式の発表を行いました。生徒は自由に興味・関心のあるテーマの発表を聴講し、質疑応答も含めた、自由な交流が行なわれました。

会の後半になると生徒同士の会話も多くなり、質疑以外の時間には、お互いの学校の話やそれぞれの興味・関心にまで話は及んでいました。

最後に、各校の代表生徒から感想を述べて会は終了となりました。短い時間でしたが非常に有意義な交流会となりました。

佐伯鶴城高校のみなさんありがとうございました！今後ともどうぞよろしくお願いします！！