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7月25日（月）、理数科３年生、毎年恒例の英語プレゼンを実施しました。

２年生でおこなった課題研究の内容を英語でプレゼンするものです。

過去の英語発表会では、パワーポイントを使ってプレゼンをしたり、海外と繋いでオンラインで発表したり、他校と合同で行ったりと、いろんな形態でこの発表会を実施してきましたが、今年度は何度も英語での発表の機会を持ってもらいたいということで、原点に立ち返りポスタープレゼンを行いました。

県内他校のALTに来校いただき、緊張感のある中、スタートです。

後輩の理数科２年生にも来年のために参加してもらっています。

発表時間は15分、質疑応答5分の５セットをAll　Englishで行うという生徒にとってはかなり大変だったかと思いますが、しっかり頑張っていました！最初は上手にできなくても、回数を重ねることでどんどん上達していき、ALTとの質疑応答を楽しむ姿が見られました。

ポスターは、図やグラフを用い、わかりやすく作られています。

顕微鏡を使って撮った写真を載せて、相手にわかりやすく伝えていました。

chromebookで実験の様子などを示して、聴講者が実験のイメージが分かるように工夫もしていました。

約２時間、英語でコミュニケーションを取っていたので、終わった後は疲れた表情を見せてましたが、非常に充実した時間になったのではないかと思います。

これからいろんな場面で海外の方とやり取りする場面や、大学で研究した内容を国際学会等で発表する機会があると思います。今回の発表会がよいきっかけとなればと思います。

理数科３年生のみなさん、よく頑張りました！お疲れ様でした！！