二高の特色・学科|ニュース

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2019年08月26日

教科だより(普通科・家庭科)

家庭科 HPを行う理由がわかり、よかった

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料理の楽しさがわかった上に

もう一度挑戦したいと思った。

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1年生夏季課題ホームプロジェクトでは

ARCSモデルを使ってみよう!

と取り組みました。

 

提出されたレポートには

上手に活用している生徒の様子がうかがえています。

 

ARCSモデルを知っていると

自分自身の学習意欲を高めるための

手がかりを得ることができます。

 

おさらいですが、

ARCSモデルは

A(attention):おもしろそうだな

R(relevance):やりがいがありそうだな

C(confidence):やればできそうだな

S(satisfaction):やってよかったな

の4側面から考えて

アイデアを整理する仕組みです。

 

これを上手に計画に記述している生徒の記録を

2つ御紹介。

 

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タイトル「家にあるもので夕食を作ろう」

A:野菜を今まで切ったことのない切り方で切ってみる

R:みそ汁を作り、主菜を作り、サラダを作る、のをほとんど一人でする

S:食べてもらった人に感想を聞いてみる

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タイトル「日常生活をより良くするための掃除

 ~アレルギー改善に向けて~」

A:汚れをすみずみまできれいにする、見落とさない

R:きれいになることに快感を覚える

C:窓のサン以外の周辺の掃除

S:外の風邪、空気が気持ちよく感じる

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振り返りの記述にしっかり記入してくれている生徒もいます。

 

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玉ねぎを切るときにガムを噛んだり、

甘くなるように玉ねぎを温めたり、

科学を利用した事ができた。

簡単に作れるオムライスのおかげで「やればできそうだな」と思ったし、

1人で作るということが「面白そうだな」と感じた。

母のために作ろうと思い「やりがいがありそうだな」と思ったし、

後で味の感想を聞いたら「おいしいし、助かった」と聞き、

「やってよかったな」と感じた。

また、計画通りできた。

 私は大学は県外が良く、

一人暮らしをしたいと思っている。

そのため自分でご飯を作らなければならない。

今回のホームプロジェクトのおかげで

料理の楽しさがわかった上に

もう一度挑戦したいと思った。

今回ホームプロジェクトを行う理由がわかり、

よかった。

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学校でもできる美術館ボランティア

展覧会チラシをアップサイクル

美術科1・2年合同デッサン会

入試を想定したトレーニング

1・2年生日本画演習

新2・3年0学期の取り組み

1年美術科油彩画完成

考える/感じる

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ポストカードサイズの作品です

美術科クリスマスデッサンコンクール

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