2021年10月16日
3年生美術科10月の課題は「花」と「人物デッサン・着彩」の選択です。
ご近所の花屋さんから大量の花を購入し、自由に花を選び、デッサンや平面構成に励みました。
一週間ほどたった頃、枯れたガーベラの花びらが落ち、なんともかわいらしい産毛のようなモノが生えていました。
生徒たちと何だろうと思い、花屋さんに聞きましたら
「それはカビですね!」
「!!!!!」
(最近はこんな時「がーん」とか使わないらしいですね・・・)
気を取り直して、枯れた百合の花を生徒がアートに撮影しました。
撮影はガーベラの絵と同じ生徒です。
本物だからこそ、こんな美しさを感じ取れるのですね。自然と向き合うことの大切さを学んだ課題でした。
クロムブックで制作しました
展覧会チラシをアップサイクル
熊本県立美術館本館
入試を想定したトレーニング
新2・3年0学期の取り組み
考える/感じる
ポストカードサイズの作品です
次のステップへ!
今年も恒例のデッサンコンクールが開催されました
生徒企画!
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636
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