2021年02月22日
2月22日、3週間取り組んできた静物画の講評会を行いました。
大型モチーフ(静物)を囲み、油彩と水彩に分かれ、制作しました。
講評では油彩画や水彩画の特性を意識して、計画的に制作することの大切さが述べられました。
新調していただいたホワイトボードにキーワードを書きこみ、必要な部分を繋いでいきます。こうすることで、それぞれの表現の本質を概念化しやすくなりました。
美術は「感覚的」で「体験を積み上げる」ことで深まる学びと思われがちですが、知識(この場合、技術や画材に対する科学的な知識)を活用すれば、時間の有効活用ができ、さらに深い思索へと向き合う時間を確保できます。
今回の制作から講評までの一連の学習が、生徒たちのこれからを示す道標になればと思います。
クロムブックで制作しました
展覧会チラシをアップサイクル
熊本県立美術館本館
入試を想定したトレーニング
新2・3年0学期の取り組み
考える/感じる
ポストカードサイズの作品です
次のステップへ!
今年も恒例のデッサンコンクールが開催されました
生徒企画!
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636
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