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SSH研究成果発表会ステージ発表者紹介

2020年02月24日


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2020年02月24日

SSH研究成果発表会ステージ発表者紹介

2/28(金)SSH研究成果発表会でステージ発表を行う生徒の皆さんを紹介します。

当日は全生徒ポスター発表も行います。しっかり準備してください。

1【発表テーマ】全国防災ジュニアリーダー育成合宿に参加して

【発表者】◎2-S長濵 勇気 2-4江上 諒 2-4髙瀨 裕展 2-5堀尾 優太郎 2-5金井 俊樹 2-7稲留 慎之佑

【発表内容】災害時、私たちは何ができるのでしょうか?今回の合宿での学びをもとに、私たちが出来ることや、やるべきことについて考えてみました。


2【GRⅠ研究テーマ】髪の毛改善大計画

【発表者】◎1-5堀切 風花 1-5今井 美月 1-5前 悠李 1-5吉島 花音 1-5吉元 奈々子

【研究内容】シャンプーの値段が高いほど髪は痛まないのかという仮説のもと、値段の違いで髪の傷み具合に変化が現れるのか研究した。


3【ASⅠ研究テーマ】学校生活を楽しくするためには 

【発表者】◎1-A鶴丸 ひなの 1-A谷口 琳  1-A永野 舞雪 1-A鶴崎 沙弥 1-A土佐 華純

【研究内容】学校生活の充実度と生活リズムは何か関係性があるのではないかと思い、アンケートや体験をもとに研究しました。


4【GRⅡ研究テーマ】Childcare leave 

【発表者】2-3ピダーソン 緑

【研究内容】
In Japan,we take it if for granted that the system of childcare leave only exsists for woman.Do you know there are so many benefits when people takechildcare leave regardless of gender? My presentation will tell you more about these benefits.


5【GRⅡ研究テーマ】ジャンプ力を上げたい!

【発表者】2-4小谷 和矢

【研究内容】私はバレー部に所属していて、ジャンプ力を上げる為には、どの筋肉を鍛えるのが効果的なのか気になったので調べました!


6【GRⅡ研究テーマ】仮設団地の木材廃棄の有効活用を考える

【発表者】2-6田嶋 慶大

【研究内容】仮設団地の木材廃棄から作った積み木について発表する。実物も見せながら発表を行っていく。


7【ASⅡ研究テーマ】竹ボトル 

【発表者】2-A大見 歩美香

【研究内容】山の厄介者の竹をペットボトルの代用品にすることで人にも環境にも優しいプランの提案


8【美術探究研究テーマ】宗教美術から日常的な美術へ

【発表者】1-A三澤 知世

【研究内容】私は宗教美術を西洋美術史のターニングポイントとし、前後の時代を比較、分析するという研究をしました。


9【SSⅡ研究テーマ】自動車の形状の空気力学的改善

【発表者】◎2-S中本 匠海 2-S礒部 知 2-S新川 響 2-S村上 宣人 2-S吉野 竜矢

【研究内容】スリップ事故の防止、燃費の向上を目指し、自動車の形状を空気力学に基づいて改善した。


10【SSⅠ研究テーマ】トビズムカデの行動特性について 

【発表者】◎1-S圓林 悟 1-S網田 真弥  1-S中村 陽和

【研究内容】トビズムカデの行動を記録・観察したところ、昼夜の変わり目を光で感じて行動に変化が現れることが分かった。


11【物理部研究テーマ】金属線の自由端補正 

【発表者】◎2-S安部 栄輝 2-S後藤 吾聡 2-S西田 将裕 2-S佐藤 颯 2-S那須 佑志

【研究内容】金属線を振動させたときの末端の特殊な振る舞いを研究した。結果、その振る舞いの原理と公式を導くことができた。

 


「ジャンプ力を上げたい!」を研究した 小谷 和矢くん にインタビューしました。

       

【テーマ研究で自分が変わったこと】
 今回の研究で、筋力トレーニングをする際に、今までさほど意識していなかったのですが、どの筋肉がどう動いているかを意識しながら行ったことで何事に対しても、今、何をしているのか本質を考え、「もっと効率的又は効果的に進めていくためにはどうすべきか」ということを考えるようになりました。

【将来の夢は?】
 友だちに研究を手伝ってもらったり、友だちの研究を手伝ったりして、協力しながら物事を進めていくこと、研究することがとても楽しかったし、自分は体を動かすことが好きなので、将来はスポーツアスリートの機能向上につながる製品の開発に携わりたいと思っています。

【探究に対する思い】
 より良くしていくためには、まず現状をみつめる(把握し受け入れる)ことが大切だと思っていて、そこから出てきた課題を一つ一つ解決していくことを続けきわめていく。そして、その経験や結果を、自分だけ、その瞬間だけに留めず、次の段階や日常生活につなげ、他人と共有することが大切だと思います。自分の研究(体・運動)に絡めて言えば、体の不自由な方やサポートする方のために科学技術が発達し、軽量で強い素材を使って使いやすい道具の開発がなされ、安価で必要な人に行き届くようになればいいなと思いました。

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