SSH NEWS

　１年生のGR・ASでは、夏休みの取組としてWebオープンキャンパスに参加すること、そしてそれらをもとに自分の未来を楽しく想像して未来を描く「ミライノカタチ」を考えました。

　この取組は、「未来新聞」のフレームをオープンキャンパスの参加報告会に応用したものです。昨年はグループ発表会を実施したのですが、コロナ予防で密になることを避けるためペアでのシェアとしました。

　自分が考えてきた「ミライノカタチ」を一層深く見つめるために、家庭基礎のホームプロジェクト発表で使用したフレームを再編成し、ふせんを使って考えながら記述する方法で行いました。

生徒たちの感想をいくつか御紹介します。

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　最初はかたくるしく考えていたけど、1つずつ丁寧にたどっていくと、もっとこうなりたい、なってほしいというものが次々とでてきて、想像していくのは楽しかったです。はしごのように考えていくと考えが明確になると思いました。

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　自分の未来の姿を想像することで少し、自分がどうなりたいのかを知れたような、整理できたような気がします。モヤモヤを形にすることが大切なのかもしれないと、思いました。

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　自分が前向きに進んでいけるようなことを考えて、大学に行くときに安心できるようにいろんなことを考えることができました。また、友達と考えをシェアすることで、こんなふうにもなりたいなと、考えが広がりとてもいい時間になりました。

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進路研究の次の目標が見つかり、前進する決意を感じさせるまなざしがクラスにあふれました。