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2021年12月21日
《左から3人目が第二高校 光永校長、4人目が崇城大学 中山学長》
県内スーパーサイエンスハイスクールの高校5校(第二、熊本北、宇土、天草、鹿本)で今年9月に発足した「熊本サイエンスコンソーシアム」(以下KSC)と崇城大学は、熊本県における理数教育の発展と理数系ハイレベルな人材を育成するため、高大連携・高大接続に関する協定を締結しました。
今回の協定は、理数系ハイレベル人材の育成プロセス研究を高大連携で進め、その研究成果をパイロットモデルとして全国に普及する使命を達成するため、KSCに所属する生徒の課題研究や探究活動に対し、崇城大学が研究支援を行うなど円滑な推進を図るものです。
協定調印式後、崇城大学から研究支援を受ける各校生徒の研究発表がありました。第二高校からは化学部の生徒が参加しました。廃棄物であるコーヒー粕、トウモロコシの芯、松ぼっくり等を高温で炭化して水質浄化(様々な物質の吸着)の効果を検討する「ワクワク!炭を使って水をきれいにしてみよう」を発表しました。久しぶりの対面発表とともに他校生徒の発表も聴くことができ刺激を受けました。
理系人材を育成_熊本日日新聞記事pdf.☜コンソーシアム協定についての報道
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