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本校理数科２年生チームが日本代表として、世界交流大会に出場しました。

全国大会出場８５チームから選ばれた、日本代表５チームの一つとしての出場です。

海外チームは、世界１４カ国・１９チーム。オランダ・ルーマニア・タイ・モロッコ・コロンビア・トリニダード･トバゴ共和国・インド・フィリピン・ウクライナ・ブラジル・中国・タジキスタン・ベトナム・ウガンダ。全世界とつながる実感がありますね。

１ラウンド目、対戦相手はタイチームでした。その様子をテレビ局が取材中です。

大会趣旨【パーラメンタリーディベートを通して、英語の発信力、論理的思考力、幅広い知識・考え方、コミュニケーション力など複数の力を発揮し、様々な国の人と同じ土俵で議論し、成長する機会を提供します。キーノートスピーチなど最新の講演も織り交ぜ、グローバルに活躍できる人材育成とすることを目的とします。ディベートという手法を通して効果的な国際交流を図るプログラムです。（一部引用）】

通常の授業でできる即興型ディベートのフォーマットを用いています。この即興型ディベートは、普段の授業の中にも組み込まれており、その機会を生徒たちはとても楽しんでいます。

ディベートは、１日目に３ラウンド、２日目に１ラウンド、合計４ラウンドにより準決勝進出チームが選出されます。

上記のような広い部屋で、感染予防に十分な注意を払って参加しています。

先生もジャッジとして参加しています。全国大会のジャッジでは、参加ディベーターが選ぶベストジャッジ上位３０位に入った先生（写真）です。

緊張感あふれるジャッジ中です。

１日目、２ラウンド終わると、「世界の国々の文化紹介（カルチャーナイト）」も開催されます。

本校生の文化紹介の様子は、次の記事でお知らせします。どうぞお楽しみに！